女優でコメディアンのシェリー・シェパードが、ディズニー版ミュージカル「アラジン」でジーニー役を演じる史上初めての女性となる。
2014年の開幕から12年以上ブロードウェイで上演が続いている「アラジン」は、10月に新キャストで再始動する。ジーニーはロビン・ウィリアムズさんがディズニーアニメ映画「アラジン」(1993年)で人気を博した象徴的なキャラクターで、シェリーの起用は演劇史に名を刻む出来事となる。
「エンターテインメント・ウィークリー」誌によると、世界で上演されているディズニー版「アラジン」11作品の中でも、女性がジーニー役を演じるのはシェリーが初めてだという。
「ザ・ビュー」の元司会者であるシェリーは、声明でこう述べている。「ブロードウェイの『アラジン』に参加できるなんて、まさに夢が叶った瞬間。この上ない光栄です」「ジーニーはとても象徴的なキャラクターなので、自分らしいエネルギーとユーモア、そしてハートと、ちょっとした魔法をこの役に吹き込めるのが本当に楽しみ」
シェリーは観客に「このジーニーに、自分自身を重ねてほしい」と語り、「劇場を出るときには、大きな喜びを感じて、不可能なんてないと信じる気持ちになってもらえたら」と期待を寄せている。
実写版ではウィル・スミスが演じていた同役について、シェリーはこう続けた。「ランプをこすって、魔法を解き放って、ブロードウェイで最高の時間を過ごす準備はできています」