NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で史上最高の柴田勝家とまで絶賛され、惜しまれながらも前週でお市とともに壮絶な最期を遂げた俳優の山口馬木也が1日までに、自身のインスタグラムを更新。プロ並みの腕前と評される料理で、勝家をオマージュした。
勝家が最後となる回では、勝家が市の作った最初で最後の料理を食べた。8月31日に放送されたNHK「午後LIVEニュースーン」では、生まれて初めて作った市の料理は「台本には『おいしくないと複雑な表情の勝家』と書かれていた」ことを明かし、「勝家はそれをまずいとは思わないだろう」と思ったことを明かしていた。そのうえでスタッフに「あからさまに美味しくないものにはしないで」と頼んだところ、「まあいい味付け。確かに美味しくはない。薄味だし。だけど心のこもった、そういうのも助けになった」と絶妙な味付けの料理が出てきたことも、役作りに生かしていたと語っていた。
馬木也は勝家が退場を遂げる直前に、自身のインスタに「本日は、タイのお頭、へしこ、焼き茄子のお浸し、鰹のたたきなど 久々のへしこを味わいながら、勝家公ゆかりの地を思い出します」と福井の伝統的な「へしこ」を献立に組み込んだ手料理をアップ。これまでも料理も役作りに生かしていたことをうかがわせた。
「料理を作るのが趣味の一つ」と公言しており、これまでも「義父の好物オンパレードです」と舅を手作り料理でもてなしたり、和食だけでなく、イタリアンやエスニックなど数々の“馬木也めし"を披露しており「高級なレストランかと思いました」「盛り付けのセンスもさすが」「プロ並みですね」と賞賛されている。
勝家ゆかりのへしこにも、「味覚からの役作りとは、馬木也さんならではの極秘ワザ」「めっちゃ手が込んでてすごぉ」「へしこ…北の庄城で一献」「一緒に膳を並べるお市様が羨ましかったです」といった声が上がっていた。