シンガー・ソングライターのスガシカオが24日、自身のインスタグラムを更新。思い出の詰まった場所との別れを報告した。
1997年にメジャーデビューしたスガはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲「Progress」やSMAPに提供した「夜空ノムコウ」(98年)などでも知られる。「20年間、有難うございました」と書き出し、「2006年に引っ越してきたこのスタジオで沢山の音楽と出会い、沢山の苦悩も共にしてきました。」と振り返った。
「独立して1人になって、このスタジオで毛布かぶってアコギを録ったり、コロナの時配信部屋を作って夜な夜なみんなに歌ったり、大きな鏡の前でステージの練習したり・・・ぼくの音楽はここから始まっていたんだなぁなんて、空っぽの部屋で思い出してました。」と別れを惜しむようにつづった。スガは2011年にオフィスオーガスタから独立している。
数々のヒット曲を送り出してきた。「鍵も返しちゃったんで、もうここには2度と入れません。感謝を込めて、本日お別れをしてきました。」と記し、何もなくなったフローリングの床が広がる部屋の写真を公開。「明日からは新しいスタジオで、次なるステージに向けて頑張っていきます。スタジオはだいぶ狭くなっちゃうけど、視野を広く持って羽ばたいていきたい!」と前を向いた。
ファンにとっても思い出の場所。「ここから沢山の名曲が生まれたのですね」「生まれたたくさんの名曲たちが私の中で生きています」「いろんなことを思い出してなんか泣きそうになりました」「私たちファンにとっても全部が宝物」といった声や「長く過ごした場所にちゃんと『ありがとう』して次に進めるのって、すごく素敵だなって思います」「新しいスタジオでも素敵な時間が過ごせますように」といったコメントも寄せられていた。