シンガー・ソングライターのビリー・ジョエル(77)の新作ドキュメンタリー映画で、若いころの姿をAI生成で再現した映像が登場するという。アダム・リップ監督による「1971: Billy Joel’s Lost Interview」は9月25日、ロングアイランドミュージック・エンターテイメント・ホール・オブ・フェーム主催によるミュージック・ドキュメンタリー映画フェスティバル初日に公開される予定になっている。
この新作では、ビリーが初のソロアルバム「コールド・スプリング・ハーバー 〜ピアノの詩人」リリース後に出演したラジオ番組からの当時のインタビュー音源が使用されているが、AIを駆使した22歳当時のビリーも映し出されるという。
リップ監督はエンターテイメント業界でのAI使用について議論が交わされていることは十分に理解しているとしたうえで、AI技術を正しく使用すれば、「音楽史における重要な時期とつながることに役立てられる」と語っている。