パンクバンドのおとぼけビ〜バ〜が、公演中に投げたギターでファンをケガさせたことを謝罪した。大阪・梅田クラブクアトロでのライブ中に同バンドが客席へ投げ入れたギターが誤って観客に直撃、その観客は病院に搬送され、7針を縫う大ケガを負った。
4月に起きたこの事故を受け、おとぼけビ〜バ〜は公式サイトで謝罪文を公表した。「本件事故によりお怪我をされたご本人様には、心よりお見舞い申し上げるとともに、本件事故を招いたことを重く受け止め、深くお詫び申し上げます」とし、「お怪我をされたご本人様は、事故直後に病院へ救急搬送され、処置をうけた結果、前額部を計7針縫う裂傷及び頚椎捻挫等の傷害を負われました」と説明。「多大なご負担とご心痛をお掛けしてしまったことを深く反省しております」と述べた。
ボーカルのあっこりんりん、ギターのよよよしえ、ベースのひろちゃん、ドラムのれおからなる4人組の同バンドは、事故後の対応にも不備があったことを認めた。声明では「私たち及び当日の窓口を委任したスタッフとの連携・事後対応が迅速でなく、直接の謝罪および公表が遅れました」とし、改めて謝罪した。
大阪公演は、産休のため脱退した元ドラムのかほキッスにとって、脱退前最後となる一連のライブの一つだった。かほキッスの後任として、れおが加入している。
事故の報告の前日まではライブの告知が度々行われ、動画もアップされていたが、公表以降SNSの更新はされていない。事故公表の当該のポストのみ、コメント欄が閉じられている。また事故のあった4月9日の梅田クラブクアトロでの写真とインスタはそのままアップされている。
おとぼけビ〜バ〜は昨年10月に来日した英国の兄弟バンド・オアシスの東京ドーム公演では、前座として出演した。