ゾロアスター教の絶やされない聖火、仏教の御火加持、神道の火振り神事…人類にとって神聖視される存在である火。カミは火と水から来ている、との言葉もある。
「米澤新田藩 上杉家九代目当主公認演舞者」である火炎繁多さん(@hantersan)の投稿した写真にも、そんな火の神秘性を感じてしまう。なお、火炎繁多さんは、他にも「衆議院議員 船田元代議士 推薦演舞者」であり「日本調理師東友関料親交会5代目 冨澤浩一会長 推薦演舞者」でもある。肩書が強そう。
火炎繁多さんの火炎演舞で振り抜かれた刀から空中に広がった炎に、狛犬や鳥、虎から文字まで様々なものが見えて面白い。いわゆる、パレイドリア現象なのだが、炎ゆえに神秘をそこに感じてしまう。
見えるのは鳥獣の類だけではない。漢字の「花」や平仮名の「さ」など、文字が見えることもある。文字はちょっと面白い。
このような炎の模様は狙って出せるのか。お気に入りの炎の模様はあるのか。火炎繁多さんに話を聞いた。
ーー不思議な炎の模様は狙って出せますか。
火炎繁多さん:全て炎舞中に発生した偶然のものです。動画をコマ送りで見ていたら炎が何かに見える形状になってました。
ーー1番お気に入りの模様はどの模様でしょうか。
火炎繁多さん:龍の顔のように見える炎です。お寺での炎舞で建物に龍の彫物がされている所で行った際に、こんな形状になりました。
ちなみにキツネの形をした炎を出した時は百鬼夜行のイベントで、狐の面の行列をやっていました。
ーー炎舞を続けて今年で何年目でしょうか。
火炎繁多:10年くらいです。ファイヤーショーを生で見たのが始めたきっかけです。
ーー炎舞の練習はどこでしているのでしょうか。
火炎繁多:普段は火をつけないで、公園や地下駐車場で練習しています。それぞれ管理者にきちんと許可を取っています。火をつける場合、友人の会社の周りが壁に囲まれているヤードで練習しています。もちろん、こちらも許可を取っています。
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
火炎繁多:見て楽しんでもらえればうれしいです。
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火炎繁多さんは、和の所作とアニメの武器で演舞をするのが得意で、唯一無二の「鬼滅の刃」の悲鳴嶼行冥や童磨をイメージした演舞や空中を舞ったり、二刀流・三刀流の演舞もしている、とのこと。
気になるヒトは、SNSをチェックしてみるとよいだろう。圧巻の炎舞を楽しめるぞ。
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