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300円で売れ残っていた“地味な魚”→2年半の歳月を経て“超絶イケメン“に!成長した奇跡の記録に反響

瀬戸ゆきほ 瀬戸ゆきほ

ある熱帯魚の「ビフォーアフター」がSNS上で多くの人々に感動を与えている。

「お店で売れ残ってて300円……確かに肌色ですっぽんぽんなベタだったんです。それが、すくすくと育って……男前になっちまったんです!」

まる(baby_dream0606)さんが投稿した写真には、お迎え当時の淡いピンク色の小さな姿と、その数年後の燃えるような赤と白の立派なヒレを翻す"イケメン"なベタの姿が写し出されています。

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地味だった売れ残りのベタが、なぜここまで美しく変身できたのか。まるさんに2年半にわたる「天塩にかけた」日々と、命から学んだ大切なことを聞きました。

――最初に出会った時の、第1印象を教えてください。

まる:小さなビンに入れられて売られていました。綺麗な感じというよりは、本当に「すっぽんぽん」みたいな肌色で、地味な印象でしたね。ホバリングしながらこちらを「ほぇーっ」と見つめてくる、少し穏やかな雰囲気の子だったので、おそらく売れ残っていたのだと思います。

――お迎え当時は、どのような環境で育て始めたのでしょうか。

まる:当初は私自身に全く知識がなかったので、100円ショップで購入した小さな容器で飼い始めました。でも、自分で調べていくうちに、ベタのヒレの管理がいかに難しいか、また小さな容器で育てるには高度な経験が必要であることを知ったんです。そこで、「初心者はまず基本から学ぶべきだ!」と考え直し、大きな水槽と濾過装置を導入して、環境を一新しました」

――環境を変えてからの変化は?

まる:徐々に身体が逞しくなり、ヒレも大きく成長していきました。何より驚いたのは、肌色だった体に鮮やかで綺麗な色が入り始めたこと。ふとした瞬間にフワッとヒレを開く仕草は本当に美しくて、水槽を覗くのが毎日の楽しみでした。性格も、ベタ特有の血気盛んさはあまりなく、どっしりと構えていて物怖じしない、まさに「男前」な子でしたね。

――この「大変身」を通じて学んだことは?

まる:生き物を育てることの難しさと、勉強し続ける大切さ。こちらが天塩にかければ、生き物は必ずそれに応えてくれる。ベタという生き物の素晴らしさを、この子から教わった気がします。

◇    ◇

投稿には「ポケモンの進化みたい!」「垢抜け男子!」「愛の力で変身って、美女と野獣みたい」などの反響が寄せられた。

「300円の売れ残り」から「唯一無二の相棒」へ。深い愛情と、自ら学び環境を整えるという真摯な姿勢が、1匹の魚の潜在能力を最大限に引き出したのだろう。

▽まる Threads
https://www.threads.com/@baby_dream0606

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