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ランキング114位からウィンブルドン準決勝進出!英国のシンデレラボーイがウィリアム皇太子一家にテニスの誘い

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アーサー・フェリー
アーサー・フェリー

 テニスのウィンブルドン選手権史上初、英国人ワイルドカード(主催者推薦)として準決勝に進出したアーサー・フェリー(24)が、ウィリアム皇太子夫妻の子どもたちをテニスに誘った。

 7月12日(現地時間)の男子シングルス決勝を前に、皇太子夫妻と長男ジョージ王子(12)、長女シャーロット王女(11)と面会したフェリーは、キャサリン妃に「お子さんたちがよくテニスをすると聞きました。よければ一緒に球を打てたら嬉しいです」と提案。キャサリン妃はこの日に誕生日を迎えたフェリーにバースデーカードを手渡し、「ありがとうございます、少しはゆっくりできそうですか?」と返答した。

 キャサリン妃は、準決勝で世界ランキング2位のアレクサンダー・ズベレフに敗れるまで快進撃を続けたフェリーを「素晴らしかったです」と称えた。フェリーは「充実した2週間でした。来てくださってありがとうございます」と感謝を伝えた。大会前のフェリーは世界ランキング114位。地元イギリス選手の快進撃は大会を大きく盛り上げた。

 ウィリアム皇太子も「ワイルドカードとして史上初の準決勝進出でした。ここからさらに上を目指せますね」と祝福。末っ子ルイ王子(8)は同席しなかったが、面会後フェリーは「ご家族みんながテニスファンだと知っているので、お子さんたちがボールを打ちたければいつでも歓迎だと伝えました」と明かした。

 決勝では第1シードのヤニク・シナー(イタリア)がズベレフを破り2年連続2度目の優勝を果たした。

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