「007」シリーズの元キャスティングディレクターであるデビー・マクウィリアムズ氏が、ダニエル・クレイグの後任となる新ジェームズ・ボンドが女性または白人以外になる可能性を否定した。シリーズ14作品でキャスティングを手掛けているマクウィリアムズ氏は、新ボンドがこれまでと全く違ったイメージになるという噂を一蹴している。
チェコで開催されたカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で、マクウィリアムズ氏はこう答えた。「私の意見では、それはないですね」「(原作者)イアン・フレミングが書いたキャラクターから変わりません。私はそう思っています」「他の人たちは違う意見があるようですが、私はそうは思いません」
そうしたコメントの一方で、マクウィリアムズ氏はシリーズのキャスティングディレクターをすでに退任しており、新作ではニナ・ゴールドとドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に決定権があるため、こうしたマクウィリアムズ氏のコメントにどれほど意味があるのかは分からない。