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78歳、俳優が死去 4月にがん寛解報告も 遺作は2027年公開「ゴジラ」最新作、サム・ニールさん

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サム・ニールさん
サム・ニールさん

  「ジュラシック・パーク」シリーズのアラン・グラント博士役で知られる俳優サム・ニールさんが、13日(現地時間)、オーストラリアのシドニーで死去した。78歳だった。

 ニールさんの家族は本人のSNSで「サムは家族に囲まれ、彼の人生を象徴してきた尊厳をもって旅立ちました」と発表。「突然のことでしたが、がんが完治した状態での旅立ちであったことがせめてもの救いです」とつづり、治療にあたった医療スタッフへの感謝を伝えた。詳細は後日改めて公表するとしている。死因は明らかにされていない。ニールさんは2022年に血液がんと診断されたが、今年4月に寛解したことを公表していた。

 ニュージーランド出身のニールさんは1977年の「テロリストたちの夜/自由への挽歌」で頭角を現し、「我が青春の輝き」「レッド・オクトーバーを追え!」「ピアノ・レッスン」などに出演。1993年の「ジュラシック・パーク」でローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムらと共演し、一躍その名を知られる存在となった。2001年の「ジュラシック・パークⅢ」、2022年の「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」でも同役を演じている。遺作となる「ゴジラxコング スーパーノヴァ」と「The Last Resort」は、いずれも2027年に公開予定となっている。

 「」のグラント・スピュートリ監督は自身のインスタグラムに「ジュラシック・パーク」の場面カットを掲載。「彼の作品、そしてインタビューで彼が放つ知性と楽しさは、わたしの人生をずっと明るくしてくれた。彼がいなくなった今、世界は少し暗くなったように感じるが、彼が去った場所が、彼が来た時よりもはるかに明るくなったことは間違いない」と思いをつづった。

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