アカデミー賞俳優のアンソニー・ホプンキンスが、88歳にしてミュージシャンとしてデビューした。映画「羊たちの沈黙」(1991年)など数々の映画やテレビ、舞台作品で活躍してきたホプキンスが8月21日、クラシックの作曲家としてのデビューアルバム「Life Is a Dream」をリリースする。
アルバム発売に先駆け、10日(現地時間)には出身地であるウェールズ南部、マーガムでの幼少時代にインスパイアされたというシングル「Bracken Road」が先行リリースされた。
4歳でピアノを始めたホプキンスはアルバムについてこうコメントを出している。「音楽こそが私の最初の欲求であり、いちばん最初に望んだものだった。この人生を通してずっと音楽を作ってきた」「収録曲の一部は何十年ものあいだずっと自分の中にあり続けていて、今でもふと戻ってきてしまう」「私の人生すべては夢のようなもの」
ホプンキンスはこのデビューに際して、クラシックの名門レーベル、Decca Classicsと契約、世界的指揮者グスターボ・ドゥダメル率いるフィルハーモニア管弦楽団が演奏している。