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息子3歳で血液のがん発覚 余命1カ月から生還した歌手 亡き父への思い 時代劇で活躍の端正なマスクの俳優

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
中山圭以子インスタグラム@keikonakayama2022より
中山圭以子インスタグラム@keikonakayama2022より

 歌手の中山圭以子が21日、自身のインスタグラムを更新。亡くなった父への思いをつづった。

 中山は「父の日に想う。 父が天国へ旅立って18年。 月日の経つのは早い。」と記した。中山の父、佐竹明夫さんはTBS系「水戸黄門」に出演するなど、テレビや映画、舞台などで活躍した俳優。芸能界入りのきっかけも父と出演したフジテレビ系「オールスター家族対抗歌合戦」だった。

 24年1月のインスタグラムでは亡くなった日のことを「夜中に大動脈解離で亡くなった。 病院の受け入れ先が見つからず、 他県まで行ってようやく 受け入れて頂いた時には 救急車の中でもう息を引き取っていたそう。」と回顧している。さらに「数時間前まで家にいて一緒に私の作った 夕飯を食べていた父。笑っていた父。」と心の整理に時間がかかったことも明かしていた。

 アップした写真は白い歯をのぞかせる穏やかな表情の父の姿。「私は子供の時から父とよく似ていると 母に言われていた。 決して世渡り上手でも器用でもない ところもね(笑)。」と深い思いを感じさせる言葉を紡ぎ、天国の父に語りかけるように「自分らしく、誠実に生きていくからね。」と続けた。

 2012年に血液のがんが発覚している中山。17年にはホームページで「息子が3歳の時に血液のがんが見つかり、半年間抗がん剤の治療を受けました」と当時のことを振り返っている。寛解し仕事復帰したが、わずか1年半で再発。当時、医師からは「このままならあと1か月持ったか持たないかだった・・・」と言われたとも。現在は移植治療を経て、余命1カ月から生還した闘病の体験から現在は啓蒙活動にも力を注いでいる。

 ファンからは「素敵なお父さまでしたね」「よくテレビで拝見していました」「2枚目のカットはなんとなく記憶にありますよ」「お父様時代劇で拝見しておりました」「殿様の役をされていたのが納得出来る端正なお顔立ちですね」など、懐かしむ声も寄せられていた。

 中山は80年に中山圭子名義で「パパが私を愛してる」で歌手デビューし、81年にはTBS系日曜劇場「娘の日」に主演するなど女優としても活躍。82年に中山圭以子に戻し、84年から88年までNHK教育(現Eテレ)の「なかよしリズム」で歌のおねえさんを務めた。

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