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ビッグフットの目撃情報がカナダで急増! 70年代以来の異常事態に騒然 4月にはわずか3日間で3件報告

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ビッグフットの目撃情報が急増している ※写真はイメージです
ビッグフットの目撃情報が急増している ※写真はイメージです

 カナダ・オンタリオ州チャタム=ケントの農村部で、ビッグフット(サスカッチ)の目撃情報が相次ぎ、住民が恐怖に陥っている。ここ数週間で目撃情報が殺到しており、4月にはわずか3日間のうちに3件の報告が集中した。

 「ビッグフット・マッピング・プロジェクト」の創設者であるスコット・トンプキンス氏は、「これほど集中して頻繁に目撃情報が報告されたのは1970年代半ば以来のことだ」と語り、専門家たちも驚くほどの活発な動きであることを認めた。

 同プロジェクトは単なる噂話の収集サイトではなく、最新の地理情報システム(GIS)技術を導入し、北米全域から1万6000件を超える歴史的・現代的な目撃データを統合して、出没の地理的傾向を科学的に分析する本格的なプラットフォームとなっている。

 トンプキンス氏は数人の調査員が目撃情報の検証に取り組んでいるとして、「『小枝が折れただけでビッグフットだ』と大騒ぎするような、思い込みの激しい人の主張を退けるのは簡単だ。だが、このコミュニティにはそれ以上のものがたくさんある。私は少なくとも、そのほんの一部でも代表できる存在でありたい」とし、信頼性の高い検証データが集まっていることを強調した。

 実際の目撃情報はソーシャルメディアでも共有されており、生々しい証言が飛び交っている。ある目撃者は「鳥の鳴き声が止み、風も収まったかのように感じられ、奇妙な静けさが訪れた。その時、目の前で何かが動くのに気づいた。強烈な土の匂いが漂い、巨大な人影が木々の陰からゆっくりと姿を現し、私の心臓は瞬時に高鳴り始めた」と緊迫した状況を記している。

 別の目撃者は大小2匹の生物に遭遇したとされ、「小さい方の体にはシナモン色の毛が目立っていた。土のような悪臭がした」と報告。さらに3人目の目撃者も黒い毛皮に覆われた身長7フィート(約213cm)の獣が、森の境界線沿いにただ立っており、その後姿を消したと主張している。

 一方で科学的な視点から冷静な見方を示す専門家もいる。かつて「超常現象の哲学」という講義を担当していたカールトン大学のジョシュ・レッドストーン氏は、一連の報告がビッグフットの目撃ではない可能性を指摘する。「視聴者をがっかりさせて申し訳ないが、おそらくサスカッチなどというものは存在しない」「人間は進化の過程で、環境の中に生き物らしきものを見つける能力に長けている。その能力があまりにも優れているため、実際には存在しないものまで見えてしまうのだ」と解説し、脳の錯覚である可能性を主張した。

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