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83歳ポール・マッカートニー、聴力の衰えを告白 子供の頃「頭が鈍い」と思っていた→老化の現実を実感

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ポール・マッカートニー
ポール・マッカートニー

 ポール・マッカートニー(83)が、聴力の衰えにより妻ナンシー・シェベル(66)との会話で誤解が生じることがあると明かした。ロンドンでのイベントでコメディアンのロブ・ブライドンに語った。

 「聴力がちょっと怪しくてね。だいたいは良いんだけど、時々言葉の一部を聞き逃してしまって、それで会話がおかしなことになるんだ」と告白。「あるときナンシーと話していて、彼女は食べ物の話をしていたみたいなんだけど、僕は聞き間違えて『シド・バーンスタインがそれと何の関係があるの?』って言っちゃってね。もちろん彼女はシド・バーンスタインの話なんてしていなかった」と例を示した。

 さらに高齢になることについても触れ、「子供の頃、年配の人たちを見て『ちょっと頭が鈍いのかな』って本当に思っていたんだ。でも実際は、年を取ると耳が悪くなって、質問が聞こえていなかったってわかるんだよ。『ホエン・アイム・シックスティ・フォー』を書いたとき、『64歳?うわ、それは年寄りすぎる』と思っていた。それが僕は64歳になり、74歳になり、そして今度は84歳になろうとしている」と語った。

 ポールは最新アルバム「ダンジョン・レインの少年たち」で自身24作目となる英アルバムチャート1位を獲得。「ファンに気に入ってもらえて、本当に嬉しいよ。何かを作ったら、人に気に入ってもらいたいもの。1位に送ってくれるくらい気に入ってもらえたなら、それは本物だってことだからね」と喜びを語った。

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