映画「スピーシーズ 種の起源」などで知られる俳優のアンソニー・ギデラさんが、65歳で死去した。南カリフォルニアの自宅で倒れ、5月11日に心停止で搬送。約3週間にわたり生命維持装置を装着していたが、妻のバレリーさんは装置を外し自宅で自然な最期を迎えさせる決断をしたという。6日に帰らぬ人となったが、心停止の原因は特定されていない。
バレリーさんはSNSで「突然の別れに、私たちの心は深い悲しみに包まれています。耐えがたい現実の中で、一瞬一瞬をなんとか受け止めています」と報告。「この永遠の光を心に留め、私たち家族のために祈ってください」と呼びかけた。
アンソニーは「ゴッドファーザーPART Ⅲ」で注目を集め、「ザ・ロック」「ポストマン」「アルマゲドン」などにも出演。「スピーシーズ 種の起源」では女優のナターシャ・ヘンストリッジとのキスシーンでMTV映画賞を受賞した。