歌手のオリヴィア・ロドリゴが、俳優のルイス・パートリッジとのおよそ2年間にわたった交際が新アルバム「恋に落ちた女の子にしては、なんだかずいぶん悲しそうだね」の大きなインスピレーションになったと明かした。2人は2023年から25年末まで交際しており、本作は初めての「大人の恋愛」を題材にしているという。
デイズド誌のインタビューで、オリヴィアは「このアルバムは初めて大人の恋愛をしたときのこと。恋愛がどんなふうに見えるのかをリアルタイムで見つけていく過程なの」と語った。さらに「親密な関係って、自分でも普段は見ないような一面を映し出す鏡みたいなもの。それが尽きないインスピレーションになったの」としている。
一方で、幸せな状況での制作には葛藤もあったという。「それが最初の課題だったの」「フィオナ・アップルが『幸せなときに、わざわざ何かをやめてピアノの前に座る理由なんてある?』って言ってたけど、本当にそうだと思う」
しかし、愛の表現には複雑な感情が伴うと説明する。「最高のラブソングや詩には、悲しさや切なさ、不安があるもの。すごく幸せな瞬間でさえ、頭のどこかで『これってずっと続くのかな?』って思うでしょ。それが人生の二面性。バランスは、いつもどこかで釣り合うようになってるの」と話している。