米女優のオリヴィア・ロドリゴ(18)がプロデューサーのアダム・フェイズ(24)と破局した。一緒にいるところを目撃されてから7カ月が経過、ある関係者がピープル誌に「関係が終わって、少し経ちますね」と明かしたかたちだ。
昨夏2人はカリフォルニアで開催された「スペース・プレイヤーズ」のプレミア試写に手をつなぎながら出席したことでロマンスが噂になったが、本人らは交際について口を閉ざしたままだった。
しかしオリヴィアは昨年6月、デビューアルバム「サワー」の制作時よりもずっと幸せだと明かしていた。「私は常に急ピッチで学習し成長している。曲作りをしていて本当に幸せ。あのアルバムを作っていた頃よりもずっと幸せ。素晴らしい事ね」。同作は昨年5月にリリース、「今私は更に自信がついたし、成長する際のいい側面だと思う」と続けていた。
一方「余りに正直すぎる」とされる自身の曲作りについて聞かれたオリヴィアはこう答えてもいた。「パンデミック中のレコード制作にはちょっとした美しさがある。最初のレコードだし消費されていることに囚われずに楽しくやった」「理由はわからないけど、自分の弱さについて書くことに何の心配もしたことがない」「多分私はシェアし過ぎる人なんだと思う。周りの人も『オリヴィア、発言を控えて。多分それは公に言わない方がいい』とかそういうこと言ってくるから。でも残酷なまでに正直な曲を書くことが大好きなの」