元サッカー・イングランド代表主将デビッド・ベッカムが、英国初のビリオネア・スポーツ選手となった。英紙サンデー・タイムズの長者番付によれば、妻で元スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカムとの合算資産は約11億8500万ポンド(約2250億円)に達し、昨年の約5億ポンド(約950億円)から倍以上に増加したと報じられている。
同紙は「サッカー、食品と飲料、不動産、ファッションなど多岐にわたる投資が評価額を押し上げた」とし、この数字によりベッカムは英国人スポーツ選手として初のビリオネアとなったと説明した。資産増加の背景には、ブランド契約や、デビッドによる米サッカークラブ、インテル・マイアミCFの共同所有、さらにヴィクトリアのファッション・美容ブランドの成功があるとされる。
ランキングでは、F1界の実業家バーニー・エクレストン一家(約20億ポンド/約3800億円前後)が首位で、ベッカム夫妻は2位に入った。続く3位はマッチルーム・スポーツのバリー・ハーンとエディ・ハーン親子(約10億3500万ポンド/約1970億円)、4位はジムシャークのベン・フランシス(約8億ポンド/約1520億円)、5位はF1のルイス・ハミルトン(約4億2500万ポンド/約810億円前後)となっている。
なお、トップ10にはゴルフのローリー・マキロイ、ボクサーのアンソニー・ジョシュア、サッカーのハリー・ケイン、テニスのアンディ・マリーらも名を連ねている。