歌手ポール・マッカートニー(83)は、「これといった才能があるわけでもないのにとても有名になれる」インフルエンサーという文化に困惑しているという。ザ・ビートルズとして1960年代に世界的な名声を得たポールは、この60年ほどでセレブ文化が大きく変化したと感じており、今の世代にはついていけないと明かしている。
ポッドキャスト「The Rest Is Entertainment」で、現代社会で最も困惑することは何かと尋ねられ、ポールはこう答えた。「インフルエンサーというものについてよく考える。僕の世代のことではないから、とにかく理解できないんだ」「でも、自分ではどうしようもできないものだとはわかる。妻がインスタグラムを見ていて、僕に何か見せてくれたりすると、そういう類のものがでてくるからね」「面白いとは思うし、今までもそういうことはあったんだろう。でも、特にこれといった才能があるというわけでもない人たちが、とても有名になっている」
一方で、そうした意見を公に口にすることは気を付けなければならないという思いもあるとコメント。その上で「時代遅れと思われてしまうからね。まぁ、そうなんだけど」と続けた。