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スピルバーグ監督が「あまりにも完璧」と絶賛したR18のホラー映画→「もっと怖いものを」という意欲をそがれそうに

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「DUNE/デューン 砂の惑星」を絶賛したスティーヴン・スピルバーグ監督
「DUNE/デューン 砂の惑星」を絶賛したスティーヴン・スピルバーグ監督

 スティーヴン・スピルバーグが、将来的にホラー映画を監督してみたいという思いを明かした。「ジョーズ」「ジュラシック・パーク」「未知との遭遇」などで観客に強烈な恐怖や緊張感を与えてきたが、本人いわく、純粋なホラー映画はまだ手がけていないという。

 「エンパイア」誌最新号のインタビューで、「ホラー映画はまだ一本も監督していない。ずっとやりたいと思ってきたし、いつかは、かもしれない」と語っている。一方で、スピルバーグは近年のホラー映画を高く評価しており、自身が観客として完全に満足させられる作品を見ると、「自分が作らなくてもいいのでは」と感じることがあるという。

 ザック・クレッガー監督の「WEAPONS/ウェポンズ」(2025年)を、この10年で最高クラスのホラー映画の一本に挙げている。「『ウェポンズ』みたいに本当に素晴らしいホラー映画を見ると、もう満たされてしまう。もっと怖いものを作ってやろう、なんて気持ちが湧いてこないんだ。あまりにも完璧で、いつか本気で怖い映画を作りたいという欲求そのものが止まってしまう」と語っている。

 同作は米国でR指定、日本ではR-18に指定されるほどの過激さ。ただ、作品としての評価は高く、「第98回アカデミー賞」でエイミー・マディガンが助演女優賞を獲得したのをはじめ、多くの映画賞を受賞した。

 なおスピルバーグ監督は、1982年のホラー映画「ポルターガイスト」で共同脚本と製作を担当したが、同作の監督は「悪魔のいけにえ」で知られるトビー・フーパーが務めている。

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