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50代既婚者の4人に1人が「卒婚」に憧れ 踏み出せない理由は「手続きの面倒さ」と「経済的不安」

悠々〜ライフ

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージ(UTS/stock.adobe.com)
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 近年、婚姻関係を維持したまま、お互いの自由を尊重し干渉せずにそれぞれの人生を歩む「卒婚」という新しい夫婦の形が注目されている。50歳以上限定のマッチングアプリ「Goens(ゴエンズ)」はこのほど、全国の50代既婚男女464人を対象に「卒婚」の意識調査を実施、結果を公表した。

 卒婚に対してどのように考えているかでは、「どちらかと言えば興味はない」が35.1%で最も多かったが、「強く憧れており実際に具体的に検討・準備している(5.2%)」と「憧れはあるが難しいと感じている(18.5%)」を合わせると23.7%となり、50代既婚者の約4人に1人が卒婚を希望していることが分かった。

 希望しつつも難しいと諦めている理由を尋ねたところ、トップ2は「手続きの面倒さ(住居探しや財産分与などの話し合いが面倒だから)」の41.9%、「経済的不安(自分一人では生活が成り立たないから)」の40.7%だった。「専業主婦なので経済的自立が難しい」「自分自身に経済的な問題は少ないが、相手方の経済的な安定性を考えると、難しいように思う」「車の運転をしてくれる人がいないと不便だから」など、現実的な壁で卒婚に踏み出せていない声も寄せられた。

 50代の新しいパートナー探しで、最初からすり合わせておくべき価値観を尋ねたところ、第1位は「お金に対する価値観(48.7%)」で、「お互いの『ひとりの時間』の尊重・干渉しない距離感(46.6%)」が続いた。愛情だけでは乗り越えられない50代の結婚生活の現実が、ここでも浮き彫りになっている。

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