ワン・ダイレクションのメンバーで俳優、歌手のハリー・スタイルズが、ロンドンの自宅に約2万ポンド(約380万円)の赤外線サウナを導入したと報じられている。この設備は痛みや血圧、炎症の軽減に効果があるとされ、今後予定されている「Together, Together」ワールドツアーに向け、万全のコンディションを維持する狙いがあるという。
関係者は英サン・オン・サンデー紙の取材に、「ハリーは最近、とても健康意識が高いんです」「ランニングが本当に好きで、ツアー中も体調をベストに保つ必要があります。公演の合間にサウナを使って筋肉を回復させるんです」「今の彼にとって、トレーニングの完璧な相棒ですね」と語っている。
昨年の活動休止期間中、ハリーはベルリンと東京でマラソンに挑戦し、それぞれ2時間59分13秒、3時間24分7秒という好タイムを記録。ランニングが名声に伴うプレッシャーから距離を置く助けになったとも明かしている。
2023年7月に全173公演に及ぶ「Love On Tour」を終えた後、ハリーは音楽から一時離れ、友人や家族と過ごし、観客としてイベントを楽しむ時間を持った。その経験を整理する場として、走ることが重要だったという。
英ランナーズ・ワールド誌で、ハリーは次のように明かしている。「新しい体験ってすごく刺激的だ。人も多いし、とにかく騒がしい」「だからランニングが、すべてを消化する場所になったんだ。本当に一人になれる時間だった」「マラソンの練習は孤独だけど、3時間走って戻ってくる。その感覚が、エレクトロニック・ミュージックと重なって、ほとんど催眠みたいなマントラになるんだ」