気象予報士でアナウンサーの塩見泰子が23日、自身のインスタグラムを更新。ピンクに紺の着物姿で博士号取得を報告した。
京都大大学院人間環境学研究科の博士課程で学んでいた塩見アナ。「本日(2026年3月23日)、博士号(人間・環境学)を授与いただきました。」と伝え、「祖母が母にあつらえ私が受け継いだ着物に、 京大伝統の博士ストール。 紫色の重みは想像以上で嬉しかったですし、 身が引き締まる思いでした。」と、笑顔で「学位記」と書かれた証書を手にした写真をアップした。
「これまで、認知神経科学の観点から『記憶に残る情報の伝え方』に向き合ってきました。 博士を取得する道のりは、決して平坦なものではありませんでしたが、 『自分が楽しいと感じるからこそ挑戦したい』という気持ちを大切に、一つひとつ積み重ねてきました。」と振り返り、周囲への感謝の思いを記した。
同志社大の文学部を卒業し、塩見アナは2022年3月には京都大大学院人間環境学研究科の修士課程を修了。同科の博士課程へ進み、さらに研究を深めていた。2月17日には「博士論文最終版の製本が完成し、本日提出してきました」とし、翌18日には「博士号授与の決定連絡を待つのみ」となったことを伝えている。
3月14日にはカナダ・バンクーバーで開催された認知神経科学の国際学会での発表を終えたことも明かしている。「これからも、学び続けることを楽しみながら、さらに成長していけるよう頑張ります。」と結んだ塩見アナは日本語だけでなく、英語でも同様の内容をインスタグラムにつづった。
フォロワーからは祝福のコメントが寄せられ、「長い間大変な努力の積み重ね」とたたえる声も。「頑張りが報われましたね」「写真は一生の宝になるのでは」「お仕事と大学院の両立をされて、博士号も。。素晴らしいです」「ほんとうにすごい」といった敬意を表す言葉も届いていた。
塩見アナは2011年に福井テレビにアナウンサーとして入社。退社後、NHK大阪「ニュースほっと関西」のリポーターなどを務め、現在はNHK大阪の「気象情報」や「おはよう関西」に出演。“朝の顔”としてお茶の間に情報を提供し、午後は京都大の大学院で研究を重ねてきた。これまでも「【#社会人大学院生日記】」のハッシュタグをつけてインスタグラムを更新していた。