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50代以上の女性が「卒業したいこと」 義理付き合い&体の不調を抑えた1位は長年の積み重ねと習慣の象徴

悠々〜ライフ

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージ(taka/stock.adobe.com)
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 50代以上のインサイトを日々探求する「ハルメク 生きかた上手研究所」はこのほど、全国の50~87歳の女性498人を対象に「卒業したいこと」をテーマとしたアンケートを実施、結果を公表した。

 第3位は「義理での付き合い」。「苦手な人付き合い。少なくても本当に心許せる人と穏やかに過ごしたい(60歳)」「還暦までに、かなり頑張って色々なお付き合いを心がけた。これからは自分を維持するために、倒れるような付き合いは卒業させてもらっていいよね(62歳)」など、気を遣う人間関係が上位にランクイン。50代・60代で3位、70代以上で2位だった。

 第2位は「不調や持病(肩こりや腰痛含む)」。「お腹の不調が常態化しているので、快適さを体感したい(61歳)」「最近体調を崩すことが増えて、仕事を休まなければならないことが多くなったから(73歳)」など、シニアにとって大切な健康に関する項目は注目が高く、50代で1位、60代で2位、70代以上では3位と年代が若いほどランキングが上位だった。

 第1位は「モノを増やす・ため込むこと」。「高齢の母を見ていて、自分は動けるうちに片付けを済ませたいと痛感(59歳)」「思い入れのある服やバック、ブランド品、何年も使っていない物は、劣化の一途をたどるだけなので、心を鬼にして断捨離しないと。いつ自分が交通事故などで亡くなるかわからないので、後の整理を子どもやお嫁さんたちに見られるのは恥ずかしいと最近思うようになった(63歳)」など、親を見てきた経験などもふまえて最も多くの声が集まった。60代・70代以上で1位、50代で2位だった。

 長年愛用した品や人間関係など、若い頃から積み重ねてきたものが、50代以降では「なくてもいいもの」として見直され始めている。人生後半は新しいことを増やすより、まず「手放すこと」から始まるのかもしれない。

 ◆出典「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」

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