AI生成した画像かのような自炊生活を送るインフルエンサーがSNS上で大きな注目を集めている。
「『美的感覚がAIすぎる』 と友達に笑われた自炊がコレ。」
と自身の食卓を紹介したのは"ぽっちゃりインフルエンサー"として活動する藤田シオンさん(@shion0_25mg)。
手の込んだものではないが、見た目や栄養バランスも考えて丁寧に作られたことがわかる藤田さんの献立。AIは数多くのデータの中から最適解を組み立てて画像を作るので、この場合の「AIっぽい」は誉め言葉なのかもしれない。
藤田さんにお話を聞いた。
ーー自炊されるようになった経緯は?
藤田:長い間、仕事中心のセルフネグレクト酷めの生活をしていたのですが、ファンの方々から「健やかでいてほしい」「休めていますか」といった言葉をいただく機会が増え、自分の生活そのものを整えることがファンの方にとっての幸せなのでは、と考えるようになりました。最初は大きな決意というより「なんでもいいから自炊してみよう」という小さな一歩でした。
料理をしてみると、包丁を握る感覚や手順が自然に思い出され、過去にカフェで働いていた頃の記憶まで蘇ってきて、
生活の感覚を取り戻す行為として非常に大切だったと感じています。
ーー今、自炊にあたり意識されていることは?
藤田:現在は「表現者として満足する食事」を意識しています。味や栄養ももちろん大切ですが、それ以上に色や構図のバランスや食感の違い、食卓に向き合う時間といった五感の充足を重視しています。忙しい仕事の合間でも、一度立ち止まって自分のために何かを用意するという行為そのものが"ご自愛"だと考えています。
ーーご投稿に対し大きな反響がありました。
藤田:当初は単なる生活の記録のつもりでしたが、予想以上に多くの方が共感を寄せてくださり驚きました。「普通に暮らしている様子」や「ご自愛の大切さ」が届いたことは素直に嬉しかったですね。
特に印象的だったのは、「自分もちゃんと食べてみようと思えた」「生活を立て直したくなった」という声でした。わたくしのご飯が誰かの背中を少しだけ押せるのであれば、こうした日常の共有にも意味があるのだと感じました。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「美しく整いすぎて逆に理解できない… こんなことができるんだ…」
「素晴らしすぎてAIもびっくり されるかな シオンさんは真面目な方だと思われるので盛り付けに凝って 料理サンプルの様な美しさを求めた結果だと思います 完璧さを求めずに少し遊び心を入れてみたらいかがでしょうか」
「カフェ風でおしゃれな中一枚目のペットボトルだけ浮いてるw」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんは"ご自愛"できているだろうか?
なお今回の話題を提供してくれた藤田さんは現在XやInstagramなどSNSを中心に活動。Ⅹ記事では今回のテーマを深掘りした「33歳で『ご自愛』を覚えた」を執筆しているので、ご興味ある方はぜチェックしていただきたい。
藤田シオンさん関連情報
Xアカウント:https://x.com/shion0_25mg
X記事「33歳で『ご自愛』を覚えた」:https://x.com/shion0_25mg/status/2027628961304650077
Instagramアカウント:https://instagram.com/shion0.25mg