テレビ・コメンテーターとしても知られるラッパーの呂布カルマが8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。今回の衆院選(8日投開票)をめぐり、選挙結果によって将来的に日本が戦争に巻き込まれる可能性を危惧する声がネット上で拡散していることを踏まえて私見を綴った。
政権の防衛力強化の方針や今回の選挙結果によっては憲法改正の可能性が出てくることを懸念する声の高まりから「#ママ戦争止めてくるわ」のハッシュタグがXの政治分野でトレンド1位になり、有名人からも「戦争反対」の声があがるなど大きな反響を呼んでいる。また、その一方で「誰も戦争をするとは言っていない」などの反論もあり、ネット上ではさまざまな議論が交錯している。
呂布は7日深夜に更新Xで「戦争をしないための方法に違いがあるだけで日本に戦争したい奴なんか誰もいないだろう。」と指摘し、「戦争はこっちにやる気が無くたって起こるし、巻き込まれ得る。その時の為に今のうちにどうしておくべきか、の話だ。」と持論を展開した。
さらに、呂布は8日更新のXで「外交努力も、防衛費拡大も、憲法改正も全ては戦争回避が目的です。どちらを選んだからと言って戦争を望んでいるはずは無いし、またどちらを選ぼうが起こる時は起こります。」との見解を示し、「無駄な分断こそが最も愚かです。皆選挙へ行って意思表示して下さい。」と呼び掛けた。
呂布のポストに対して、フォロワーからは「ど正論」「本当、国防が重要な理由は、これに尽きますね」「戦争は外交の失敗です。政府の失策です」「多くの人が他人事のように思っているけど戦争に行くのはカルマさん達60歳以下だよ」など様々な意見が続いた。