俳優のリチャード・ドレイファス(78)は、主演作「ジョーズ」での扱いに不満があったため、それ以降、ユニバーサル・ピクチャーズとは仕事をしないと決めたのだという。リチャードによると、1975年公開の同スティーブン・スピルバーグ監督作が大ヒットしたにも関わらず、自身や共演者には一切ボーナスが支払われなかったため、続編の出演をはじめ、同社製作の映画はすべて断ってきたそうだ。
リチャードはロバート・ショウやロイ・シャイダーら出演者が、ボーナスを要求しなかったため、同社が「軽視していた」と感じているという。
ポッドキャスト「The Daily Jaws」でリチャードはこう話す。「アカデミー賞にノミネートされなかったことについては何も感じなかった。俳優としての私たちのユニットが、作品の完成版に独自の貢献をしているにもかかわらず、そのことを認めてもらえなかった。それが本当に腹立たしかった」
そして、続編のオファーが来た時にそのことを伝えたというリチャードは、今でもその決断を後悔していないと続けている。