「世界にひとつのプレイブック」(2013年)でアカデミー賞主演女優賞を獲得したジェニファー・ローレンス(35)が、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019年)で1969年に亡くなった女優のシャロン・テート役を演じられなかった理由について語った。クエンティン・タランティーノ監督は当初、ジェニファーを起用したいと考えていたが、最終的に「バービー」(2023年)のマーゴット・ロビーに決定。批評家からシャロンを演じるほど「美しくない」とされたことが背景にあるという。
ジェニファーはポッドキャスト「Happy Sad Confused」で「彼(タランティーノ監督)はそうしたかったんだけど、みんなが『彼女はシャロン・テートを演じるほど美しくない』ってなったの。たぶん本当よ。それとも私が長年そう語ってきたから信じちゃったのかも」と語った。「もしくは、そもそも彼は私のことを起用するつもりはなかったのか、ネットがわざわざ私を『醜い』って言いたかっただけかもしれない」とネット上で話題になった理由も分析した。
映画公開前、シャロンの妹デブラ・テートもマーゴットを支持する発言をしていた。「2人とも素晴らしい女優だけど、私の選択はマーゴットね。理由は彼女の美しさと立ち居振る舞い。それがシャロンに似ているの」とコメント。「ジェニファーについては…嫌いじゃないけど、シャロンを演じるほど美しくないと思う。ひどい言い方だけど、私には基準があるの」と辛らつだった。