プロレス団体「ドラディション」を主宰するプロレスラーの藤波辰爾が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「昨日72歳になったぞ!」とのポストとともに、驚異の肉体を披露した。
1971年(昭和46)に日本プロレスで初マットを踏み、2026年にデビュー55周年を迎える藤波は「たくさんのお祝いありがとう!まだまだやりたいことが多すぎる!これからも一緒にプロレスを楽しみましょう!プロレスが大好きだからこそ、しっかりと体を作って、闘志を燃やしてリングに上がり続けます!」と“生涯現役”を宣言。自身の信条「I NEVER GIVE UP!」で投稿を結んだ。
リング上で右手を挙げる筋肉隆々の藤波の画像に、ネット上では「凄すぎるよマッチョドラゴン」「マッチョドラゴンは永遠です」「強すぎ高齢者 72歳の体ではないです」などと驚きの声が上がった。