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睡眠確保にこだわりすぎる米女優 睡眠導入剤服用で撮影中に失態!?共演者を本気でイラつかせる

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 ジェニファー・ローレンス
 ジェニファー・ローレンス

 女優ジェニファー・ローレンスが、『ハンガー・ゲーム』の撮影中に睡眠約を飲んで「幻覚」を経験していたことを告白した。仕事中の睡眠確保に対して「強迫観念に近い」こだわりがあると認めるジェニファーは、ある日、そのこだわりが原因で不運な取り違えが起き、共演者のエリザベス・バンクスを「本気でイラつかせてしまった」という。

 米バラエティ誌で、映画『ドント・ルック・アップ』で共演したレオナルド・ディカプリオと対談した際、ジェニファーは次のように語った。「あなたも私も、仕事がある時の睡眠については、残り時間を数えちゃうくらい執着するタイプよね」「実は私、一度だけ朝にアンビエン(睡眠導入剤)を飲んじゃったことがあるの。別の薬だと思い込んで。あれは『ハンガー・ゲーム2』のフィリップ・シーモア・ホフマンとのダンスシーンだった。私、幻覚を見ていたわ。エリザベス・バンクスには本気でイラつかれちゃった。たぶん彼女、私が睡眠薬を飲んだなんて知らなかったんでしょうね」

 ジェニファーの薬の取り違えはこれだけではない。ロシアのスパイを演じた映画『レッド・スパロー』の撮影前夜には、別のミスで一睡もできなくなるという事態に陥った。「『レッド・スパロー』の時、睡眠薬の代わりにアデロール(興奮作用のある中枢神経刺激剤)を飲んじゃって、一晩中眠れなかったの。パニックになって熱いシャワーを浴び続けたりして。私、睡眠なしでは動けない人間なのに。その状態で、ロシアなまりで『上院軍事委員会(Senate Armed Services Committee)』ってセリフを言わなきゃいけなかった。あれは最悪だったわ」

これに対し、ディカプリオは 「それはなかなかの、致命的なやらかしだね」と反応していた。

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