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“離婚”宣言切り出した室井佑月、夫・米山議員に文句止まらず「長引くつまらないバトルに明け暮れてる」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
室井佑月(2020年撮影)
室井佑月(2020年撮影)

 小説家・タレントの室井佑月が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。夫で衆議院議員の米山隆一氏に対して止まらない文句を並べた。

 室井は今月8日に「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」と手術を即日実施したことを明かしている。同月11日には手術を無事終えたことを報告した。

 しかし11日には、夫・米山氏のポストを引用しながら「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外との喧嘩にあけくれてる。」とチクリ。米山氏は室井が手術当日やそれ以後にも、自身のX上で批判をしてくるユーザーと連日言い合いをしている。この様子に室井はあきれたのか、最後には「もう離婚して下さい。」と痛烈な離婚宣言を下していた。

 室井は再三にわたってX上で忠告するものの、米山氏のネット上での激論は止まらず。17日に室井は米山氏の激論癖の影響について「本人や側近は、新規のポスター貼りなどほとんどいかないので(ほかにやることがあって)、YouTubeなどの膨らんだ悪評により、国会ではきちんと政策を作ったり誰よりも頑張ってるのだけど、そんなことは飛んでしまいます」と米山氏の頑張りよりも悪名が勝っている現実を告白した。

 そして「昨日までポスターを貼らせくれた支援者さんが『もう無理』と言ってきたり。そして、新規開拓で怒鳴りつけられたり罵声を浴びたりするのは、頑張っていた秘書、ボランティアさん、私です」と自身や関係者に被害が及んでいることを明かした。それらのことを米山氏に報告したそうだが「真面目に報告しても、きちんと受け止めてもらえない」と取り合ってもらえないこと記した。

 最後には米山氏のネット上でのやり方に対して「社会正義のためデマを正す行為は、私は称賛しているのです」と一定の理解を示しつつも「長引くつまらないバトルに明け暮れては、余計な一言から揚げ足を取られ、良い発信や行いも薄まってしまうのじゃないかと懸念してます」と“レスバトル”癖を一喝。そして「まわりの人たちのことも考えられるリーダーになって欲しかった。なにかするために枠組みを作るのが上手くても、そこに割り振りされるのは人間で、みんな心があるんです。気づいて欲しい」と改善を求めた。

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