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松居一代68歳がオレンジヘアに!ニューヨーク超一等地での生活ぶり披露 驚きの交友関係も

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
松居一代(2018年)
松居一代(2018年)

 女優・タレントの松居一代(68)が、12日に放送されたABEMAのバラエティー番組「ダマってられない女たち season2」第15話に登場。現在の驚きの生活ぶりについて公表した。

 明るいオレンジ色の髪で登場した松居は、現在アメリカ・ニューヨークのマンハッタンにある超高級レジデンスで生活中。家の特徴だというマンハッタンを一望できる総大理石のバスルームを披露し、「これがここを買うひとつの決め手でした。いつもお風呂に入って歌ってるんです」と歌声交じりに紹介した。さらに部屋には「叫び」などで知られる有名画家・ムンクが最も体調の良い時期に描いた作品「サンライズ」が飾っていることを明かした。

 5歳から「お金持ちになる」と決意していたという松居は16歳でモデルデビューした後、女優の道へ進んだ。芸能界に入った理由について「私は成功したい、お金持ちになりたいと思ってやってきたんです」と振り返り、「在庫を持たなくていい、体ひとつで働ける場所。それが芸能界だったんです。芸能界の方には怒られてしまいますけど、私は芸能界のトップは全く目指しておりません。ひとつの足がかりです」と語る。

 現在は投資家として活躍する松井が本格的に資産を増やし始めた時期は27歳。最初に始めたのは不動産投資だといい、バブルの少し前の時期に東京・名古屋・大阪に計4軒のマンションを購入した。「大阪も名古屋も見にいくとお金がかかるので、物件は全く見ていません。いかにお金を儲けるかだけを見ていました」と話すが、その後バブルが到来。「おかげさまで本当にたくさんの利益を生みました。それを全部元手にして株式投資を始めたんです」と振り返った。

 さらに個人資産を増やすため32歳で会社を設立。「松居棒」などの商品プロデュース利益などを元手に、株のデイトレードをスタートさせた。自身の投資スタイルを「売って買い、売って買いが好きなタイプ」と話し、「スリルなんですよ。何やるよりも面白い。血が騒ぐというか、今でも大好きです。このスリル感を知ったらギャンブルとかできないですよ」と目を輝かせた。

 友人や知り合いもいないニューヨークに移住しながら、現在はセレブ御用達デパート「ノードストローム」のアンバサダーを務める松居。「トップシークレットね」としながらも、ドナルド・トランプ大統領の次女であるティファニー・トランプ氏一家が隣に住んでいたということも明かした。

 松居も「68年生きてきて一番ビックリした」「お孫ちゃん、トランプ大統領にそっくりです。ものすごく可愛い男の子。ティファニーさんもすごく良いお嬢さん」と話し、ティファニー氏とのツーショット写真も披露した。別の場所へ引っ越したティファニー氏とは今もメールなどで交流を続けていることも明かし、松居の交友関係の広さにスタジオからも驚きの声が漏れていた。

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