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メーガン妃 足の切断手術の疎遠な父へ手紙 広報担当者が発表「信頼できる仲介者の支援で無事に父の手に」

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メーガン妃
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 メーガン妃が、足の切断手術を受けて回復中の父トーマス・マークルさんに手書きの手紙を送った。2018年のヘンリー王子との結婚以来トーマスさんと連絡を取っていなかったメーガン妃だが、父親が12月2日にフィリピンで命を救う手術を受けた後、直接思いを届けたいと願っていたという。

 広報担当者は「デイリー・メールの記者が父親の病床に常駐し、やり取りを逐一報じるなど明らかに倫理的境界を越えていたため、妃が父親と私的に連絡を取るのは非常に困難でした」と説明。その上で「信頼できる仲介者の支援により、手紙は無事に父親の手に渡りました」と明らかにした。

 妃は過去にも、結婚前に父親へ送った手紙の抜粋を同紙が掲載したことをめぐり訴訟を起こし、勝訴している。

 一方、トーマスさんは最近同紙のインタビューに応じ、疎遠となった娘との和解や2人の孫たち、アーチー王子(6)とリリベット王女(4)に会いたいとの思いを語っていた。

 トーマスさんは2018年に二度の心臓発作を起こし、渡英して娘の結婚式に参列できなかったとされる。さらに2022年には脳卒中を患っている。現在は病院で数週間の回復期間を過ごし、その後歩行を取り戻すためのリハビリに臨む予定だ。

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