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メーガン妃、膝下切断の父の所在確認できず 結婚以降は会話なし、「連絡した」報道→病院側が否定

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メーガン妃
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 サセックス公爵夫人メーガン妃が、疎遠となっている父トーマス・マークルさんに連絡を取ろうと病院へ「直接電話をかけた」と報じられている。メーガン妃は2018年の結婚以来、父と言葉を交わしていないと言われているが、フィリピンで血栓除去手術を受け、膝下を切断した父に手書きのメッセージを届けたい意向だという。

 英紙「テレグラフ」によれば、メーガン妃はセブ島の病院に入院していると考えられる父を探すため、複数の病院に直接電話をかけたが、まだ所在は確認できていないという。

 一方、以前「メーガン妃が父に連絡した」との報道があったが、病院側はトーマスさん本人の許可を得た上で「事務局、受付、集中治療室、担当医師や看護師の誰も妃や代理人からの連絡を受けていません」と否定。英紙「デイリー・メール」に語った関係者も「マークル氏はVIP患者で、もし妃から連絡があればすぐに分かるはずです。報道を見て皆混乱しました。ぜひフィリピンに来てほしいですね」と述べた。

 以前、トーマスさんは「娘と話したいし、孫のアーチー王子(6)とリリベット王女(4)に死ぬ前に会いたい」と願望を語っていた。

 メーガン妃の広報担当者は12月5日に「妃が父親に連絡を取ろうと試みました」と声明を発表している。

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