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板垣李光人23歳、10年前の大河で「主人公の兄」演じていた 共演俳優に「オーラで圧倒された」【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
「徹子の部屋」に出演する板垣李光人=テレビ朝日提供
「徹子の部屋」に出演する板垣李光人=テレビ朝日提供

 俳優・板垣李光人(23)が5日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。

 今年は「第48回日本アカデミー賞 」新人俳優賞を受賞するなど目覚ましい活躍を遂げている。李光人(りひと)という名前は本名で、両親が付けてくれた。ドイツ語で「光」を意味するが、当の本人はいまだにドイツに行ったことがないのだとか。

 10歳から子役として活動し、中学生のときにはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年放送)に出演し、主人公・文の兄である吉田松陰の幼少期を演じた。長州藩を率いた藩主・毛利敬親役の北大路欣也(82)と一対一で芝居する場面では「すごいオーラで圧倒された」と振り返る。しかし、その時にかけてくれた言葉が今も支えになっているという。

 子どもの頃から絵を描くのが大好きで、中学では美術部の部長だった。昨年は初の個展を開催し、俳優活動のみならず、芸術の分野においても才能を発揮。意外な素顔が明かされる。

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