ミリー・ボビー・ブラウン(21)が、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の共演者であるデヴィッド・ハーパー(50)との良好な関係を強調した。同ドラマで義理の父となるジム・ホッパー役を演じるデヴィッドから、嫌がらせやいじめを受けたと先日報じられていた件について、ミリーは直接触れなかったものの、デヴィッドとはとても親しい関係であると語った。
デッドラインのTikTokに投稿された動画でミリーはこう話す。「もちろん安心感があったわ。10年間も一緒に仕事をしてきたのよ」「あの現場の誰に対しても安心感がある。これだけ長年一緒にやっていると、自然とそうなるもの」「それに私たちは父娘を演じてるから、自然とほかの人よりもさらに親しい絆が築かれた。特にシーズン2では、かなり緊迫したシーンの数々を一緒にやったからね」
そこで、プライベートでも親しい共演者のノア・シュナップが「僕らの絆より強くはないけど」と言うと、ミリーは「もちろん、私たちほどではない。全く違う関係」と認めながらも、「でもデヴィッドと私は素晴らしい関係。撮影中も準備段階も、私たちは本当に親密に協力してる」「だから私たちがその関係の終幕に注ぎ込んだ惜しみない愛と努力の結晶をみんなに見てもらうのがとても楽しみ」と続けた。