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累計約23万いいね!デスゲームに巻き込まれた“インテリ系マッチョ”の暴れっぷりヤバすぎる【漫画】

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どんな命を賭けた修羅場でも、筋肉さえあればなんとかなるようだ。赤信号わたるさんの作品『自分のことを頭脳派だと思ってる奴』シリーズでは、メガネをかけたインテリ風マッチョが数々の困難を打ち砕く姿が描かれている。同シリーズはX(旧Twitter)にて、累計約23万いいねを誇る大人気作品だ。

脱出ゲームに巻き込まれた彼は、自らの計算力と筋肉力でさまざまな壁を物理的に破壊する。そんな彼の前に、タイマー付きの爆弾が現れた。どうやら目の前にある数学問題を1分以内に解かないと、爆発に巻き込まれてしまう。彼の導き出した答えは「爆風より早く走れば問題ない」。壁を突き抜け、爆風より早く駆け抜けるのであった。

そんな彼は、密室に閉じ込められデスゲームに参加させられる。モニターにはデスゲームの主催者が映し出され「実験体の諸君には究極の頭脳戦に挑戦してもらう」と言った途端、主催者の耳にどこからか破壊音が聞こえてくる。気付けば筋肉で壁を突き破った彼が、主催者の背後に立っていた。

その後おそらく無事だった主催者に、彼は爆弾が仕掛けられた首輪をつけられてしまう。主催者から「解除したければ2分以内に問題に正解するしかない」と言われ、モニターに数学の問題が映し出される。彼は「1秒毎に100パターンずつ回答すれば解除可能」と超高速連打で切り抜けたのであった。

同作に対して「確かにこの理論なら解決可能だけどw」「破壊可能な壁にしちゃうから…」など、さまざまなコメントが寄せられている。そこで、作者の赤信号わたるさんに話を聞いた。

―この作品シリーズを描こうと思ったきっかけは何だったのでしょうか

元々筋肉キャラを描くのが好きなのですが、以外と現実でも知的かと思ってた人の自叙伝等を読むと、ひたすら物理的に頑張ってたりして、本人が思ってるより力技やんけと思うことが多く、このギャップを漫画にできないかと思いました。

―『頭脳派』に見せかけた『肉体派マッチョ』を描くこだわりポイントを教えてください

一見すると力技ではあるのですが、でも結果的にはたしかに最適解だし知的なのでは?というラインを目指しています。

―作品の宣伝などをお願いいたします

今回のような力技なネタが好きで、同じようなジャンルの漫画も複数単行本化しておりますので気になった方はぜひ読んでみてください!何卒よろしくお願いいたします!

<赤信号わたるさん関連情報>
▽書籍『全てを筋肉で解決する童話』(Amazon)
https://amzn.to/3JMqlBJ
▽書籍『筋肉軍記 信長のトレーナー』(Amazon)
https://amzn.to/4iDSQNk
▽X(旧Twitter)
https://x.com/GoAkashin

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