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悲惨な事件から約7年…再興に尽力した「京都アニメーション」社長・八田英明さん死去、76歳

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
※写真はイメージです(izzzy71/stock.adobe.com)
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 アニメ制作会社「京都アニメーション」取締役社長の八田英明さんが今年2月16日に亡くなっていたことが、3月2日にわかった。76歳。同社が公式サイトなどで発表した。通夜、告別式は親族のみで営まれた。

 同社は同日、文書を公開。「弊社代表取締役社長 八田英明(はった ひであき)が2026年2月16日に逝去いたしました」と発表した。八田さんについて「1985年の弊社設立から四十余年にわたり『よってたかって作る』を合言葉に、真摯なアニメーション制作を軸とした人を大切にしたエンターテインメント企業を志し、社長の任を果たしてまいりました」と説明した。

 同社取締役社長の後任には、前共同取締役で、八田さんの実の息子・八田真一郎氏が就任。「社員一同、故人の想いを受け継ぎ、これからも世界中の皆さまに楽しんでいただける作品をよってたかって作ってまいります」と記した。

 京都アニメーションは通称「京アニ」としてアニメファンからも親しまれるアニメ制作会社。制作したアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」「Free!」[響け! ユーフォニアム]「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」などで高く評価されている。2019年には同社スタジオが放火される凄惨な事件が起き、36名の死者が出るなど甚大な被害を被った。八田さんは、事件で亡くなった従業員の遺族や被害者の支援、会社やスタジオの再興に向けて尽力していることでも知られていた。

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