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英人気歌手51歳「しばらく前からぼやけていて、悪化する一方だ」ダイエット注射の影響で視力低下の可能性

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 ロビー・ウィリアムス
 ロビー・ウィリアムス

 歌手のロビー・ウィリアムス(51)は、ダイエット注射によって視力が低下した可能性を懸念しているという。減量のために使用中のGIP/GLP-1受容体作動薬「マンジャロ」が視力に悪影響を与えていると確信、ライブ中にファンの姿が見えにくくなっているそうだ。

 ロビーは英ザ・サン紙に「かなり早い段階であの注射を始めたんだけど、視力があまり良くないことに気づくようになった」「しばらく前からぼやけていて、悪化する一方だ」「加齢のせいだとは思わない。あの注射のせいだろう」と明かした。

 続けて「この前アメリカンフットボールの試合を見に行ったんだが、選手たちが目の前の緑のフィールドでぼやけた塊にしか見えなかった。『一体何が起きてるんだ?』って思ったよ」と振り返り、「最近のツアーでは毎晩『シーズ・ジ・ワン』を歌いながら一人の女性に捧げるパフォーマンスをしているんだ」「要するに僕は自分を見上げ感動している女性たちの方を見ているわけだけど、彼女たちが知らないことがある。実は僕は彼女たちが見えていない」と続けた。

 そして、「眼科に行ったけれど、当時は関連付けていなかったしマンジャロのことは言わなかった」「処方箋が変わり、メガネは新しく全部買い直しさ」「みんな同じ経験をしている。だって『ぼやけてるだろ?』って聞くと、みんな『えっ、マジかよ、それだったのか?』って」「今日こうして正直に話すのは、これを読んでいる人たちに潜在的なリスクを警告し、必ず自分で調べてほしいからさ」「「こんなに病んでいる自分だけど、片方の目の視力が完全に失われるまでやり続けるよ」とした。

 一方でダイエット注射によって「精神的苦痛」が大幅に軽減されたとロビーは続ける。「マンジャロを使用して以来精神的苦痛の欠如を感じる。完全なる途轍もない解放感だよ」「おそらく、この薬が、この地球上で自分は大丈夫と感じられる状態へ継続的、そして上向きに推移していることに関係しているんだと思う」と語った。また、「長い間、僕はメンタル的にはあまり良くなかった。けれどここ10年で、雲が晴れたように感じられて別人になったよ」「今じゃトレーニングを楽しむ人間さ。ストレッチ、自己管理、自己鍛錬。毎朝起きて背中の可動域を広げる。それから毎日100回のディップス、200回の腕立て伏せ、100回のスクワット、そして大量の体幹トレーニングを行う。次は懸垂ができるようになりたい」と目標を掲げた。

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