奈良市議のへずまりゅう氏(34)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。故郷の山口県で「山を買います」と報告した。
へずま氏は「【ご報告】へずまりゅう山を買います。地元山口の山を中国人が買おうとしていると連絡を受け阻止することにしました」と経緯を説明した。
山の土地を買う理由について「この山の近くには保安林と呼ばれる土砂流出防止や水源を守る為の山林があるので絶対に死守しなければなりません。固定資産税も数千円で済むみたいで良かったです」とした。
さらに「メガソーラーパネル阻止できたと考えると気持ちがいいです。自分はこの場所に畑とか作りたいです。杉アレルギーなので長時間は滞在できないかもですが」とポストした。
へずま嫁こと、へずま氏の妻・しーちゃんが同日、Xを更新。「へずまが山を買うと聞き最初は反対しました。固定資産税は高いだろうし山の手入れは誰がするの?と心配ばかりでした」と、一度は購入に反対したことを明らかにした。
最終的に、へずま氏の意思を確認し許可を出したとして「実際に山を見学すると綺麗で心が和みました」とつづった。