一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は30日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2025-2026」の最終選考会に進出する上位10台の「10ベストカー」を発表した。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は40年以上の歴史を誇る、自動車業界における権威ある賞のひとつ。自動車評論家やジャーナリストによる選考委員60人の投票で「10ベストカー」が選ばれた。11月の取材会での二次選考を経て、12月4日の最終選考会で“今年の1台”「イヤーカー」が決定する。
「10ベストカー」は以下の通り。
スズキ「eビターラ」
スバル「フォレスター」
ダイハツ「ムーヴ」
トヨタ「クラウン(エステート)」
日産「リーフ」
ホンダ「プレリュード」
BMW「2シリーズ グラン クーペ」
ヒョンデ「インスター」
プジョー「3008」
フォルクスワーゲン「ID.Buzz」