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16歳でボトックス勧められた「顔を変えないと成功しない」 28歳女優、現在はハリウッドで引く手あまた 

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シドニー・スウィーニー
シドニー・スウィーニー

 「ユーフォリア/EUPHORIA」などで知られる女優のシドニー・スウィーニー(28)は16歳でボトックス注射を勧められたという。シドニーは近年、ハリウッドでも引く手あまたの存在となっているが、10代のころにはその容姿を変えるように言われたという。

 シドニーはバラエティに「私は眉丘筋が発達してるの。それで顔を変えないと成功しないと人から言われた。ボトックス注射をやるべきだって。16歳だったのよ!」と話した。

 眉丘筋とは眉の上の膨らみのことで、目を見開いたり、眉を動かすと盛り上がる箇所を指す。盛り上がりが大きくなると、男性的な印象を与えたり、老けて見える原因になり、ボトックスを打つことで目立たなくなる。

 そんな経験をしたというシドニーは、「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」の出演でも有名だが、クリエイターで脚本も執筆したマイク・ホワイトは、最初のオーディションですぐシドニーに強い魅力を感じたと明かしている。

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