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バチカン市国 異星人の洗礼も歓迎?主任天文学者の神父「全て神の創造物の一部」

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ローマ教皇レオ14世
ローマ教皇レオ14世

 バチカン市国の神父が、異星人の洗礼を執り行う心の準備をしているようだ。現ローマ教皇レオ14世の主任天文学者を務めるリチャード・ドスーザ神父は、「彼らも神の子供」と信じているという。

 異星人洗礼の心構えについて聞かれたバチカン天文台所長のドスーザ神父は「はい。神学はそれ自体を再構築し、そういった他の存在を考慮に入れなければならないでしょう。彼らは全て神の創造物の一部です。神の子供となることでしょう。私は慈悲深い創造主を信じています。あらゆるものの背後に存在するのです」と答え、「問題は、私たちが彼らにどう到達するか、もしくは彼らが私たちにどう到達するかです。洗礼について議論する前に解決すべき現実的な課題があります」とした。

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