洗濯機の中に、真っ白な粒がびっしり——。まるで雪が積もったようなその光景を「38万円のスノードーム」と題してThreadsに投稿したのは、灰原あやかさん。
この“雪”の正体は、ビーズクッションの中身。うっかりまる洗いしてしまい、38万円したドラム式洗濯機が壊れる寸前…という事件に。今回、その“悲劇的で少し笑える瞬間”を、本人に振り返ってもらった。
ーーどういった経緯で起きたのでしょうか?
灰原: ボーッとして、ビーズクッションを中身ごと洗ってしまい、危うく38万円したドラム式がパァになるところでした。
ーーこの光景をご覧になった心境は?
灰原あやか: 疲れていたところに更なる疲れが押し寄せて悲しかったです。
ーー考えるだけで大変ですが、片付けはどうされましたか?
灰原: 当日は桶で掃除。数日待ってメーカーを呼んでも断られる。最終的に、買い替えるより安いので賭けで、くらしのマーケットで分解洗浄(3万6500円)しました。しばらくは洗ってもビーズが出てきましたが無事直りました!
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
灰原: めちゃくちゃ馬鹿にされました(笑) 。
◇ ◇
投稿に対しSNSユーザー達からは
「こなぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃねぇ」
「ティッシュでガミガミ怒ってた自分を恥じたぜ…」
「題名:絶望」
「なんか美味しそうに見えるのは私だけ?」
といった様々なコメントが寄せられた。
日常は思い通りにいかないことの連続だ。読者のみなさんはビーズクッションの洗濯にはくれぐれもご用心いただきたい。
灰原あやかさん関連情報
Instagram:https://www.instagram.com/haibaraayaka