10月6日に誕生日を迎えた女優の片岡凜が10日までに自身のSNSを更新し、「22歳になりました」と報告した。
これまでもSNSでの独特な表現や発言がバズってきた片岡だが、今回もX「隣の方のビンテージバッグが素敵だけど、私も革製だから年取ってエイジングされていけばカッコよくなるよね?」と自身を“革"に例え、味のある女優になることを誓った。
さらにインスタグラムでも「誰とも比べられないくらいぶっ飛ぶお芝居して異次元にいたい」とさらなる飛躍を決意。昨年のNHK朝ドラ「虎に翼」で、ヒロインの寅子(伊藤沙莉)が新潟赴任中に出会った高校生・美佐江を演じていた片岡。寅子に「なぜ人を殺してはいけないの」と問いかける怪演が話題となり、さらにその娘・美雪も演じ、お茶の間にその名を知らしめた。
フォロワーも「今もカッコ良いのですから、歳を重ねればますますカッコ良くなると思います」「手間をかけてなめしていくのもいい」「磨けば磨くほど輝きますよ」「オイルとお手入れをお忘れなく!」と感嘆とエールの言葉が並んでいた。