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4度目のがん闘病に「ため息」で向き合う 59歳“徹子の母”朝ドラ女優、初孫誕生の喜びも【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
19日放送の「徹子の部屋」に出演する古村比呂=テレビ朝日提供
19日放送の「徹子の部屋」に出演する古村比呂=テレビ朝日提供

 女優の古村比呂(59)が19日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。

 1987年、NHK連続テレビ小説「チョッちゃん」で黒柳徹子(92)の母がモデルのヒロインを演じた古村。2009年に離婚し、3人の息子をシングルマザーとして育てていたが、2012年3月、46歳の時にステージ1の子宮頸(けい)がんと診断され、子宮を全摘した。しかし、2017年3月に再発し、放射線治療と抗がん剤治療を受け、医師からは「寛解」と言われたが、同年11月に「再々発」。その後、2023年1月に再々再発が発覚。現在は4度目のがんと闘っている。

 がんとの向き合い方が変わってきたと語る古村のおすすめは「ため息をつくこと」。医師とのコミュニケーションの取り方も変化してきたという。

 病と戦いながら3人の息子を育て、今年4月には初孫が誕生。“孫育て”の喜びを黒柳に明かす。

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