昨年10月に婚約を発表した「ヴァンパイア・ダイアリーズ」で知られる女優のニーナ・ドブレフ(36)とスノーボード界のレジェンド、ショーン・ホワイト(39)が、約5年の交際を経て別れを選んだことが報じられた。
ある関係者はピープル誌に「双方の決断で、容易なものではありませんでしたが、互いへの深い愛と敬意を持って決断しました」と明かした。
先月末にはロサンゼルスで手をつなぎながら買い物をする姿が目撃されていたが、9月7日にはニーナが婚約指輪を外して映画「エタニティ」のプレミアに登場。さらに、インスタグラムの婚約投稿もトップから外され、静かに変化が示されている。
ほんの数カ月前、ショーンは「新しい目標に向かって一緒に進んでいくことが、とても謙虚で刺激的だ」と未来への希望を同誌に語っていた。