大人気絵本「大ピンチずかん」で知られる絵本作家・鈴木のりたけ氏が、22日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1:00)に出演する。
一橋大学を卒業し、JR東海に就職後、広告デザイナーを経て絵本作家になった異色の経歴の持ち主。絵は独学で、絵本作家を目指していた当時はサラリーマンをしながら絵を描いていたという。
3児の父となった現在は子育てをしながら、子どもたちと過ごす時間の中で絵本の着想を得ている。代表作「大ピンチずかん」は次男がモデルで、牛乳をこぼした場面を見たことから生まれた。特に子どもの自由な発想を大切にしており、番組では絵本に込める思いについて明かす。