女優のサラ・ミシェル・ゲラーが、ジェニファー・ラブ・ヒューイットとの不仲説にコメントした。1997年のホラー映画「ラストサマー」で共演した2人は、14日にロサンゼルスで行われたリブート版のプレミアに出席していたものの、イベント中に一緒にいる姿が見られなかったことで、不仲説がささやかれていた。これを受け、ジェニファーと共にリブート版にも出演している夫フレディ・プリンゼ・ジュニアと出席していたサラは、ただ互いに忙しく、チャンスがなかっただけだと説明している。
インスタグラムにサラは「みんなから聞かれていることに答えると、映画で素晴らしい演技を見せているジェニファーには会うチャンスがなかったの」とコメント。「私はレッドカーペットの時、子供たちと中にいた。そしてジェニファーは残念ながらアフターパーティーには来なかったの」とすれ違いだったことを明かした。
そして、当日はキャストのほとんどと一緒に写真を撮れなかったと説明、「だからと言って、私が彼女たちを素晴らしいと思う気持ちには変わりない。残念ながら、ネットではなく、現実世界だけで起こることもあるのよ」と続けている。