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“悪魔化”した少女時代・ユナ&“ニート”アン・ボヒョンが共演!映画「悪魔が越してきた」ポスター公開

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韓国映画「悪魔が越してきた」スチールカット(出典:CJ ENM Movieの公式インスタグラム@cjenmmovie)
韓国映画「悪魔が越してきた」スチールカット(出典:CJ ENM Movieの公式インスタグラム@cjenmmovie)

 韓国の新作映画「悪魔が越してきた」が、3種類のポスターを公開した。夜になると悪魔に変貌するソンジ(ユナ)を監視するという、奇妙なアルバイトをすることになったニートの青年ギルグ(アン・ボヒョン)が主人公の悪魔降臨ラブコメディーだ。

 2019年に初監督作「EXIT」で、観客動員942万人突破という伝説を作ったイ・サングン監督の2作目。少女時代のユナを起用し、「EXIT」スタッフが再び集結した。8月に韓国で公開予定となっている。

 3種類のポスター公開に合わせて、他のキャストも明らかになった。中毒性ある悪魔のソンジ、平凡なニートの青年ギルグ、解脱した悪魔の父親(ソン・ドンイル)、奇妙な姪のアラ(チュ・ヒョニョン)など、勢いと実力を兼ね備えた俳優陣が集結した。

 公開されたポスターでは、狂気のこもった目に、ウェーブヘアーでイメチェンして悪魔に変身したユナと、大きな体に犬のような愛らしさがあふれる、怯えた目をしたニートの青年に扮したアン・ボヒョンの、対照的な姿が表現されている。「毎晩、恐ろしいバイト地獄が始まる」というキャッチコピーが、悪魔と行動をともにすることになるギルグの苦難を示唆している。

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